よくある質問
よくいただくご質問をまとめました。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
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矯正治療はなぜ必要? 矯正をすると見た目がきれいになるだけでなく、ブラッシングがしやすくなるので、むし歯や歯周病の予防に有効です。咬み合わせが良くなることにより咀嚼能率が向上し、より健康的に生活することができます。 -
矯正装置は痛いですか? 調整をしてから数日間は歯が浮いたような感じがあります。
個人差はありますが、始めの2~3日で症状はなくなり、その後は普段と同様に生活できます。 -
子供の頃から矯正治療はしたほうがいいの? 子どもは成長過程にあるため、骨がやわらかく歯の動きもスムーズです。
幼少期から治療を始めれば成長に合わせて、アゴを発達させることができるので、大人の歯が生え変わるのをスムーズに誘導することができます。 -
痛みが少ないワイヤーがあるの? 弱い力で徐々に力が加わる装置があります。
その装置を使うことで、急激に歯に力が加わらないで、通常のワイヤーより痛みが小さくなり、適切な力で歯を動かします。 -
大人になってからもできますか? 今矯正は20~30代の女性で受けられる方が増加しています。
矯正治療に用いる材料の進化により、負担の少ない優しい治療が受けれるようになりました。 -
矯正治療で医療費控除の対象となるものは? 子どもの成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の矯正治療や、目的からみて治療が必要と認められる場合の費用は、医療費控除の対象になります。
大人でも見た目の改善だけが目的でなく、咀嚼障害の改善を主な目的とするものであれば認められます。矯正治療する大抵の人は歯ならびが悪いため、咀嚼障害や、咬み合わせの改善が必要とされるからです。